いとしいとしというこころ

とちゅうであきたというかタイムアップ…

アニメホロは蓮がいとしくていとしくて大切で守りたくて大切にしてやりたいオーラがはんぱなくていいですね…
いいねいいねそのまま幸せになるんだよ…ううう…と思いつつも一瞬後にはKZB…と思いっきりうちのめされるということを繰り返しています、むつみです。
基本ハピエン厨なので、幸せなのに越したことはないんですが、なにせはじめて読んだマンキンが完全版でしかも一気読みしてしまったので、わたしの中でマンキン＝KZBになってしまってて全く切り離して考えられないのが現状です…
なかったっていえたらよかった…コミックスでおわりって…別物っていえたらよかった…つらい…（そしてアニメホロ蓮に癒される）（しかしまた現実にうちのめされる）（…）
アニメと原作でぼっちゃまがホロホロを好きになる過程もちがうんだろうなって思います
アニメも原作も、自分に声をかけてくれて普通に接してくれて、助けにきてくれて気になって、ってとこまでは大体いっしょなんですが、アニメはただただ明るくて優しくてまぶしいホロホロにあこがれて惹かれて自分のそばにいてくれるからうれしくってますます好きになって、ってかんじだとおもうんです
で、原作は、自分のそばにいてくれてうれしいし、ケンカしてても楽しいし、でもなんで楽しいのか、なんでそばにいてくれるのか、なんで気になるのか、わからないからずっとずっと目で追って考えて、そしたらふっとたまーにかげりが見えるときがあってどっか遠くに感じることがあって、それでますます気になっちゃってもっと知りたい、ほしい、知らない部分も知りたい、って思っちゃって、そしたらそれが恋だった、みたいな…
かんじが、します…
ぼっちゃまだって自分の過去を悔んでここにいてもいいのかとか今自分がしてることはまちがってるんじゃないか？とか
考えちゃうことだってたまにはあると思うんですけど、そういうときにホロホロっていう存在が多少なりとも救いになってくれるといいなっておもいます…
アニメと原作でその「救い」の形というか、ぼっちゃまがホロホロに求めるものと与えられるものがちがうとは感じますが
まあアニメホロと原作ホロがほぼ別人だからあたりまえっちゃあたりまえなんでしょうけど…
むずかしい！！でも考えるの楽しいですアニメも原作もホロ蓮もっと考えていきたいですたのしい…でもしあわせになってほしい…アニメは癒しだなあ…あああああKZB…（ループ）

がーってかいたんで読み返すのこわいしめんどうなんでこのまま投下します
しかしひっさびさのブログまじでたのしい…